Apple Watchの常時表示
YouTuberのbasara669氏から、Apple Watchの常時表示についてコメント頂いたので記事にしてみます。
Apple Watch Series 5と最近発売されたSeries 6は画面の常時表示に対応していますね。
僕は少し前にSeries 3から5に乗り換え、常時表示なかなかいいな!と感じてたわけなのですが、巷ではこれがあまり魅力ではないと考える人がいることを初めて知りました。
では常時表示の何が良いのか?
1番は、腕をくるっと回さなくても画面が表示されているので、いかにも「今、何時だろ?」的な仕草が不要であるところ。
「今、何時だろ?」はバンドが緩かったり角度が合わないと、一回で画面が表示されないことがあります。これが意外とストレスなのです。
2番目は着信やLINE通知の表示がひと目でわかるところ。
Apple Watchに通知が来てブルっと震えた瞬間にチラ見すれば、何の通知かがすぐにわかります。
3を使ってた時には通知が来ても、何の通知か確認するために「今、何時だろ?」動作をする必要があったので、5でこれが不要なのが案外ストレスになりません。
改めて考えてみましたが、常時表示のいいところってこれくらいですね。
仕事でPCをポチポチしてるときに通知か来て、いちいち腕を持ち上げて「今、何時だろ?」をやるのが、自分の中では案外ストレスに感じてたみたいで、この動作がストレスでなければ常時表示は要らないのかも。
実はseries5でも「今、何時だろ?」モードに切り替えることができると思っていたのですが、これが出来ないっぽいのですね。
画面を表示させないためにはシアターモードにするしかない。
僕はAutoSleepで睡眠トラッキングしているので寝てる間もApple Watchを着けているのですが、常時表示のチカチカしてるのが嫌なので、寝てる間だけはシアターモードにしています。
常時表示の唯一にして最大のデメリットは、バッテリーの減りが尋常ではなく早くなるところ。
充電は確実に1日に1回必要です。
そんなこんなで、新しくApple Watchを買う方は6を買うかSEを買うか悩んで頂ければと思います。
ちなみに安いからと言っていまさら3を買うのはオススメしません。
3では出来ることが限られているのと、動作がかなりもっさり、加えてサイズのバリエーションが4以降と異なり38mmと42mmなのでアクセサリに制限があるので、かなりイマイチです。